国民健康保険は、国民健康法と呼ばれる法律に基づいて、主に地方自治体によって運営されています。社会保険に加入していない方は、自動的に住んでいる自治体の国民健康保険に加入することになります。
自営業者や農業、成人した未婚の学生が主に加入者となりますが、無職でも国民健康保険には加入できます。外国人でも加入できる場合があります。保険料さえきちんと支払えば、日本に住む誰もが安心して医療サービスを受けられるとても優れた制度なのです。
国民健康保険の保険料を支払うのは一家の世帯主です。ご自身は社会保険に加入している場合でも、家族の中に国民健康保険の被保険者がいれば、世帯主に保険料が請求されます。
国民健康保険は、加入が収入などに応じて決められた額を納める保険料で運営されています。国庫からも資金が投入されています。まさに、国を挙げての公的医療保険制度の1つなのです。